400件のIPO課題を1年で解消した上場準備支援

株式会社C社(資本金1,000万円・上場準備会社)の事例

【ご相談時の状況】
株式会社C社には、IPO支援の一環として直前期から関与しました。当初は社内で対応する方針でしたが、監査法人から提示された上場準備上の課題は約400件に達し、1年以内の対応が必要となっていました。経理基盤が十分に整っていなかったことから、監査法人からの要望も整理されておらず、まず課題を言語化し、優先順位を付ける必要がありました。経理部門は多数の要求への対応で疲弊し、過去には担当者の退職も続いていたため、従来の監査法人とのやり取りを確認するところから着手しました。

【実施した支援】
過去の指摘事項とやり取りを整理し、約400件の課題について内容、優先順位、担当者、期限を明確化しました。監査法人との認識をすり合わせながら、1年以内の解消に向けて進捗を管理し、各課題への対応を支援しました。

【結果】
関与から1年後、監査法人より全ての課題が解消されたとの報告を受けました。課題への個別対応だけでなく、監査法人とのコミュニケーションと進捗管理を整理したことで、IPO準備を継続できる状態へ立て直しました。